本日入院していましたが 退院して家に昼前には帰宅する事ができました。
2日半の断食、安静にしていたので ダルいかなぁと思っていましたが 思いの外調子はいいです。
明日の仕事も 大丈夫そうです。 また家族の水やりや自動灌水機のお陰で 盆栽たちも問題なく元気でした。ホッとしましたぁ～。
帰って来て そうそうミニ真柏を弄ってみました
入院中幾つかの樹 写真を見ながら構造を練っておきました。 帰ってきてそうそうですが…💦
この真柏、
この指さし部分の「カクっ」とした部分 これを滑らか 柔らかい印象にしたいと 「カットして削る」と病院で構想を練っていました
そして作業後
削り落としました それから樹冠を幹に引き寄せました 芽摘みも軽くしています
印象が 変わったと思います
石灰硫黄剤が少量手に入りそうなので シャリ部分もう少し手を入れて施そうと思っています。
幹肌もだいぶ 垢抜けてきました。
この樹は手に入れたのが2015年 叩き1の枝にて作り直してきました下画像は切りもどしてから2年後の2017年春です
手に入れた当時の写真がありません
最近のスマホ買い換え時に相当数の写真とここ2年くらいまでの写真が失われると言う事態が発生しました。
かなりの盆樹の画像を失いました、
この真柏 形が整ってきて あとは持ち込み…で年を重ねて 一番変化を求めたいのは小鉢の持ち込みによる「座」が来ることを望みます。
真柏は座の発達が変化しにくい樹種ですが…
小鉢にいれましたが 元気がいいです。
この本葉を このまま輪郭を維持しなければなりません。
最近おもうのですが 真柏は樹勢が良いと本葉が懐からどんどん吹きますので ある程度歳月が経つたびに切り戻すといいかなぁと 思います。芽摘みも剪定も 切る、摘まむ所を選ばないと上手くいきません💦
他の真柏 無理をして 杉葉や 勢いが悪くなっています。
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